旅好き花の備忘録

旅が好きです。おひとりさま女史の東京食べ歩き、海外や国内旅行記などを書いています。SFC修行もしています。

ひとりの時間の過ごし方_寄席がオススメ

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お題「ひとりの時間の過ごし方」

私のオススメは「寄席」です。

 旅好き花です。ポイント貯めるケチケチ陸マイラーです。 

たまに自分の街も旅(東京散策)してます。

働き方改革でちょっと早めに帰れることがあります。

ちょっとしたご褒美のひとりの時間です。そんな時、たまに寄席に行きます。

 

 寄席は毎日やっている!

働き方改革って言われて久しいですけど、うちの会社は残業がかなり減りました。

いいことですよね。

そして今年は時差出勤も導入しました。

早く来たら早く帰れます。

 

夏の間だけなのですが、明るいうちに終わってもひとりでちょっと寄り道ってそうそうできないですよね。

でも、まっすぐ家に帰るのももったいない気がする。

そんなひとり時間、私は寄席にいきます。

なんていっても寄席って毎日やっているんです。

そして当日券だから事前に計画を立ててチケットを準備する必要もない。

ちょっと行ってみようかなって思ったらすぐ行けるから、気に入っています。

そして、安いんです。

1日いても数千円ですが、入場する時間によって割引になります。

新宿の末広亭は昼からだと3000円。

入れ替えがないので一日中いられます。

夜6時過ぎたら2500円、7時過ぎになると1500円になります。

7時過ぎに入っても落語や手品、紙切り、漫才などいろいろな芸事を2時間堪能できます。お得だと思います。

※31日は特別公演の場合があるので事前にHPで調べて行った方がいいです。

 

 東京には4つ寄席がある

 

東京には4つ寄席があります。

新宿末廣亭(新宿三丁目)

鈴本演芸場(上野)

池袋演芸場(池袋)

浅草演芸ホール(浅草)

どこも飲食OK。お弁当を持って聞きに行っても楽しいです。

 

鈴本はお酒もOK。

椅子には小さなテーブルが付いているので、食事しながら楽しむにはいいところだと思います。(

音がでるものはマナーとして食べない方がいいです。)

 

 

あと、建物として雰囲気がいいのは新宿の末廣亭です。

左右に桟敷席があって風情があります。

なかなか開けてくれないのですが、2階にも席があります。

1階席が満杯で人が溢れた時のみ開けてくれます。

スピーカーがあるので噺はちゃんと聞けますし、普段は見られない景色なので、2階席が空いていたらそこを陣取るのもいいと思います。

 

 <風情がある佇まいの新宿広末亭>

わたしのごひいきさんは「神田松之丞」さんです。

 最近落語人気がまた上がっているそうです。

私は寄席に通いだして2年くらいなので、詳しくないのですがごひいきさんがいます。

 

追っかけるほど気に入っているのが講談師の神田松之丞さん。

テレビでも見かけるようになりました。

初めて聞いた時は鳥肌たちました。

すごい熱量なんです。

嵐の風景を語られると本当に目の前に嵐が見えます。

独演会のチケットは入手困難と言われていますが、寄席だとそんなことないのでオススメです。

 

 落語家さんは柳家喬太郎さん。

初めて聞いた落語で人情噺をされているのを聞いて、泣いちゃいました。

1席の中に喜怒哀楽すべてつまっていて、これで落語が好きになりました。

 私は初めて聞いた落語が喬太郎さんで良かったと思ってます。初めて聞く落語って大切です。

 

落語には古典落語と新作落語がありますが初めての方は古典落語のほうがいいかもしれません。

喬太郎さんは古典も新作も両方される方です。

 

新作の落語家さんでは林家きく麿さんが好きです。

落語の中で歌を歌ってるのを聞いてファンになりました。

自作の落語に自作の歌。

ネタもたとえ下ネタでも下品にならないところが魅力です。

 

夏の寄席は怪談!が面白い

先日新宿末広亭で怪談を聞きました。

ごひいきの神田松之丞さんも出演されていました。

トリは松之丞さんの師匠の神田松鯉先生。

日替わりで怪談を披露してくれましたが、面白かったーっ!

TVでみる稲川淳二さんの怖い話(最近みないですけどね)とはひと味違って、良かったです。

どこが面白いか説明したくなりますが、知らないで聞いた方が楽しいでのここでは説明しません。

 

渋谷にも寄席があります

定席寄席(毎日公演がある寄席)ではありませんが実は渋谷でも落語が聞けます。

「渋谷らくご」(渋谷ユーロスペース)です。

月に1度開催される落語で毎月第二金曜日から5日間だけ、1日2回の10公演です。

こちらは二つ目さんや若手の真打さん*1が中心となって出演されているので、「落語初心者の方が楽しめる」落語会なのでいきなり寄席は敷居が高いという方にオススメです。

私もここで初めて講談の神田松之丞さんを拝見して大ファンになりました。

当日券もありますが、若手の人気落語家さんが出演されるときは札止め(チケット完売)になるので、事前にチケットを準備していかれた方がいいです。

 

 寄席のいいところふらっと入ってふらっと帰れる

落語家さんなど演者さんが舞台にいるときに帰るのは失礼ですが、

寄席はいつでも入れるしいつでも帰れます。

ちょっとだけ時間が空いたから、2、3席楽しんで帰ろう!

っていうこともできるので、

ひとりの時間を過ごすにはとってもいい場所だと思います。

街中で時間つぶしに困ったら、是非一度行って見てください。

 

*1:※落語家さんには階級があります。

 

前座 → 二つ目 → 真打ち

 

前座を経て二つ目へ、その後真打ちと階級が上がって行きます。

 雑用もこなす前座さんから二つ目になってようやく一人前と見なされます。